#50 つまらない話

どうも、3年の仁平です。この春から一人暮らしを始めました。でもコロナのせいで学校も部活もありません。何で千葉へ引っ越したんでしょうね。
今はバイトもやっていないので、とても時間があります。そこで、これを期に小説を読むことにしました。小説といっても、最近のものではなく、昔の日本文学にしようと思っています。何故そのようなものに興味を持ったのかといいますと、先日偶然youtubeで三島由紀夫や川端康成が対談している動画を見つけたのですが、そこで使われている日本語がとても整っていて綺麗だったんです。そこで、自分が普段使っている日本語を思い返したところ、語彙力も表現力も乏しく、なんだか悲しくなってしまい、美しい日本語に触れて、それを身に付けたいと思ったのです。 今の世の中、英語を含めた外国語の能力が重宝されていると思います。僕は洋楽が好きなので、英語に大変憧れていました。確かにそれは重要な能力ですし、憧れたりもしちゃいます。しかし、こんなに美しい言語を蔑ろにするのは勿体無いですよね。持っていないものを学ぼうとすることも大切ですけど、持ってるものを見直すことも必要なのではないでしょうか。何事においてもね。
一丁前につまらんことを語っちまいましたが、言語のことなんか何もわからないので、批判しないで下さい。独り言です。まあ皆本読もうねってことです。僕も頑張ります。
じゃあ次は、愛の巣で吉野くんとの愛を育んでいる楠木君、頼みます。